ミャオさん、越前和紙に触れる

【ミャオさん、越前和紙に触れる】

9/7
ミャオさんは、制作に和紙も使われています。
というわけで、越前和紙の里として有名な越前市今立地区へ行ってきました！

卯立の工芸館では、紙漉きの様子を見学。
今まで自分で紙漉きをしてみたことはあるけど、
本格的な職人さんの紙漉きに触れるのは初めてとのこと。
興味津々で見学されていました。

揺らしながら紙を漉く技法は、日本の紙漉きの特徴だそう。
スタッフも勉強になりました。
職人さん、英語での解説をしてくださったスタッフの方、ありがとうございました！

続いて、ミャオさんのご希望で大瀧神社へ。
国の重要文化財の指定を受けていて、
日本でも珍しい「紙の神様」川上御前を祀っている神社です。
この神社は、永平寺を建てた宮大工さんが建てられたとも言われています。

お参りしているとちょうちょが出迎えてくれました。
たまたま居合わせた方から
「神社にお参りに来たときに、ちょうちょやトンボが飛んでいたら、神様が歓迎してくれてるってことなんやよ」
と声をかけられました。
やったー😆😆😆神様、ありがとうございます。

制作に使う越前和紙もしっかり手に入れ、次は漆の里、河和田地区へ。
その様子はまた次回…。

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